2018-06-11

ホワホワアワーvol.4

スクショ表

ふさふさ & ホワホワ (ホワホワアワーvol.4)

◆出演:JON (犬) 、中ムラサトコ
    黒船レディ (ナビゲーション)
    出演者の詳細は下記写真からご覧下さい。

◆日時:2018年6月22日(金)
    開演 19時 (開場18時半)
◆会場:富山県滑川市瀬羽町1860 旧宮崎酒造ぼんぼこさ

◆チケット:おとな 前売り2500円, 当日3000円
      中高生1500円, 小学生以下無料

◆お申込:メール rengetsu.kikaku★gmail.com  
        (★を@に変えて送信してください)
     お名前・参加人数 (おとな・こども/ご年齢 等)をお知らせください。
     主催より、前売りチケットご予約完了のご連絡をさせていただきます。


スクショ裏



…「ホワホワアワー」vol.4、初めて夜の開催です。
こどもとおとなで楽しむ音楽会。
それは、おとなもこどもも等しく出会うことのできる芸術であって、不思議な音楽が地層のように誰の記憶にも残って、演奏の瞬間も、ずーっと後から思い出す時も、ホワホワと温かい気持ちになれる時間です。

今回は、素晴らしいお二方に富山に来ていただきます!!👇👇👇
今回のキーワードは「ふさふさ」そして、懐かしい足踏みオルガンです。

富山の人たちにぜひ、この面白い音と歌の世界を知っていただきたいです♪
こどもにもおとなにも差がなく出会える不思議な世界を、どうぞお見逃しなく。
たくさんのご参加お待ちしております。

2018-02-19

ラジオで演奏&お話してきました♪ 3月のライブ!

Facebookでのお知らせの方が先行してしまってましたが、
先ほどKNBラジオお昼の放送「でるラジ」で、私の歌と一守明子さんのアイリッシュハープの演奏でちょっと出演してまいりました。

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パーソナリティの小林淳子さんの番組で、県内のいろんな分野で活躍している人を紹介する「でるでるファイター」というコーナーでした。
また久しぶりに「黒船レディ」という芸名が強そう…!って言われた(笑)
アイリッシュ民謡の「Down by the Salley gardens」を谷山浩子さんが「家族の風景」という邦題で日本語で詞をつけられた曲を演奏させていただきました。
ラジオって、何回やってもライブより緊張しますね…(゚o゚;;


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さてさて、宣伝したかった、3月のライブです!
今年は大雪大変でしたが、雪もしっかり楽しませてもらって、晴れた日は春を感じるようになってきましたね。
春らしいライブ2本です。


ひなまつり2018


2018年 3月3日(土) ひなまつり Live in 旧宮崎酒造 
開演 13:30 (開場 10:00) 入場無料


滑川市瀬羽町1860 旧宮崎酒造1階
主催:NPO法人滑川宿まちなみ保存と活用の会
出演:水林 史 (うた&マンドリン)、一守明子(アイリッシュハープ)

旧滑川宿を中心に代々受け継がれてきた雛人形がずらりお出迎え。
一守さんの優しい音色のハープと私とで、春の訪れを祝い、桃の節句らしく女の子の健康と幸せを願いながら演奏します。でももちろん男性も男の子も大歓迎です(ちなみに端午の節句まつりもあるそうですよ)!
春風みたいに柔らかな音楽と、甘酒やぜんざいなどの出店もお楽しみください。
詳しくはfacebookページ→ NPO法人滑川宿まちなみ保存と活用の会


てくてく&ホワホワ てくてくホワホワ裏面


3月21日(春分の日) てくてく&ホワホワ(ホワホワアワーvol.3)
13:00 開演(12:30 開場)


「パンと焼き菓子の店 てくてく」2階
魚津市 新角川1丁目 2 - 12   tel: 0765-55-4417

パンランチ&ライブ ¥2500-
20名さま限定

パンランチ1人前オーダーのお子さまは¥1,500-、それ以外の小学生以下は入場無料 & 単品オーダーもできます。

パンランチ:てくてくスペシャルパン2種とお菓子、ドリンク
ライブ: 水林 史(うた&マンドリン)、一守明子(アイリッシュハープ)

パンランチ20名さま限定になりますので、
Facebookイベントページ「 てくてく&ホワホワ(ホワホワアワーvol.3)」参加ポチ&メッセージや投稿にて参加人数(大人と子どもの人数)を必ずおしらせお願いいたします。
またお電話でも「パンと焼き菓子の店 てくてく」まで(tel: 0765-55-4417)受け付けております。

駐車場は、魚津市大町コミュニティーセンター(大町公民館)駐車場をご利用ください。魚津市本町1-1-10


久しぶりの「ホワホワアワー vol.3」です。
魚津の人気の可愛いパン屋さん。「パンと焼き菓子の店てくてく」さんとご一緒します♪
てくてくさんが以前ラジオで私の歌を聴いてくださったのがきっかけで、てくてくのパンとホワホワミュージックを一緒に楽しんでいただきたい!と企画することに。
ぜひ親子でも、いろんな方にお越しいただきたいです。

当日は、ランチとライブをお楽しみいただきながら、お絵描きコーナーもご用意して、あなたの理想のパン像を描いてもらおうかな〜♪なんて考えています。
一守さんも私も、美味しいパンとの出会い、とっても楽しみです!
ぜひふるってご参加ください(^^)
お待ちしております〜〜〜

2018-02-01

雪のゆうえんち

先日1月27日に、種・三世代ふれあい冬の集い2018 「雪のゆうえんち」 に、参加しました。

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上市町でも、最も標高の高い方の集落のひとつ、種地区。
町中よりも、剱岳や自然が間近に感じられて、森の中の生活、立派な古民家や棚田、
昔ながらの山の暮らしと美しい風景がたくさん残る地域です。

毎年四季を通じて、種地区に住む皆さんと上市町を盛り上げているいくつものグループによって、忙しい日常ではなかなか体験出来ない素敵な企画が催されています。

毎年開催されている冬の集い、今年は「雪のゆうえんち」というタイトルで
様々な企画が集まっていて、2日間開催のうち今年は1日目の、巨大かまくら滑り台と
雪像作りコンテストに参加して来ました。
娘と娘の同級生、そのファミリーでチームになって。

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写真提供:TEF DESIGN FACTORY


この冬は12月に入った途端、何度も大雪になり、嬉しい悲鳴…
日常において除雪は非常(非情)な大変さですが、除雪車で集められた雪山が
5メートルくらい(⁉︎) の高さになり、スタッフの皆さんが作ってくださった
巨大かまくらのてっぺんから、子どもたちはお尻で滑り降りて、どんどん滑り台が出来ていきます。
大人も全然イケました!笑

チームで参加の私たちは、1チーム1体、雪の柱から雪像を作りました。
子どもたちが決めたテーマ、小学校のゆるキャラ「カモッシー」。
私たちが暮らす山間部に日頃顔を見せる上市町の野生のカモシカがモデルです。

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雪像コンテストは初ということで、固い雪の柱を削るのはなかなか難しく
(パウダースノーを水で湿らせながら固めて作られたんだそう、これらを作るのがきっと大変だったと思います!)、
金属のスコップを使って少しずつ削り出していきました。
子どもたちはバケツを使ったり工夫して耳や角を作り、泥で顔を描いたり、
脚やお尻、腕の形成に大人も超真剣!
途中吹雪きましたが寒さもなんのそので、時間を忘れて作り上げました。

でも、冷えた身体にはスタッフさんが作ってくださったあったかいドリンクや
ふろふきダイコン、ご褒美カレーがとっても沁みました〜


雪像の出来上がりにはみんな大満足!
残念ながらコンテストに入賞は果たせなかったけど、予想以上の出来栄えでした。
かまくらの周りに10体くらいの雪像が並んで、雪のミュージアムみたい。

巨大かまくら滑り台も、大きな木々から煙るように落ちてくる雪を浴びたりも、
いつまでも飽きずに遊ぶ子どもたち。

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雪のランタンを雪像やかまくらの周りにたくさん作って、
夕方からロウソクを灯しはじめると…とっても幻想的な風景に。
夕暮の種の風景、辺りが静まりかえって、森と雪の精霊のおまつりがはじまったみたい。


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写真提供:TEF DESIGN FACTORY




ここで静かに歌ってみたいな、とも思いつつ、静寂こそがこの時の贅沢な音楽な気もして、夜の帳に響くこどもたちの笑い声が、精霊そのものに思えました。

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写真提供:TEF DESIGN FACTORY



ここ数年、上市町で開催されている面白い企画に、子どもと積極的に参加してみています。
年々盛り上がってきている「フォトロゲイニング上市まちのわ」や、「森の学校」などいろいろ。よく知ってるつもりの日頃の風景も全く新鮮で、町の新しい発見と感激がたくさんあります。
子どもだけではくて、自分もしっかり一緒に楽しめちゃうのが良いですね。

町内のイベントに何度も参加しているうち、地元のスタッフの方々と顔見知りになったりして、こどもの方から話しかけるようになってきたりと、こどもの成長にもつながっているなぁと感じたり、
その時々に地元の住民の方とも話すきっかけが生まれたりするのもとっても嬉しい。
こんな機会がもっとたくさんあったらいいなと思います。
地元の方との何気ない会話の中にも発見や学びがたくさん詰まっています。

だんだんと自分の住む町について知る機会が増えてくると、親子でオススメの町のスポットを、初めて上市町を訪れる人のガイドさんになって案内してみる、
なんて機会があっても面白いかも? と思ったりしました。
(ちょっと難易度高いかもしれないけど…)

今まで私が参加したイベントは、県外の方でも絶対楽しめるな、と感じられたので、
それにはイベント情報がわかりやすく、魅力的に集約されているようなサイトやツールがあったら、きっと参加しやすいかな。
情報が少なくキャッチできなかったり、参加してみたらもっと魅力的なものだった〜
なんていうものもありましたから。

もっともっと、たくさんの人にこの町の魅力を楽しんでもらいたいですね。

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2017-12-20

「竹久夢二 音楽を描く」大正時代のポップスコンサート

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先週土曜は、富山県 高志の国文学館 開館5周年記念企画「竹久夢二 音楽を描く」開会記念『大正時代のポップスコンサート』に、雨の中ほんとうにたくさんのご来場、ありがとうございました!!!


夢二は大正時代から昭和初期にかけて、歌曲を主にたくさんの楽譜の表紙絵を描き、作詞も多く手がけていました。
今回はその中から数曲と、夢二と同時代に活躍した宮沢賢治の曲や、当時日本で人気のあった海外の民謡・歌謡(ケルトやパラオ)、ジャズなどを織り交ぜて演奏しました。

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今年夏ごろから何度も共演してくださっている、富山県射水市のアイリッシュハープ奏者の一守明子さんと、一昨年から毎年共演と曲のアレンジもしてくださっている、飛騨高山市のイダキ・ピアノ・カリンバ奏者の曽爾テラワキさんとご一緒しました。


当時は劇中歌が流行してレコードが発売され、そのレコードを楽譜を片手に楽しむのが最もポピュラーだったようで、海外には晩年まで行ったことのなかった夢二ですが、海外の写真や絵画、そして日本の風景をミックスして、絶妙なタッチと色使いでその音楽の世界、演奏された場面を描いています。

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今回私たちは、レコードのクラシックなアレンジとはまた違って、その夢二の描いた表紙絵や歌詞からまたさらにイメージした形で演奏してみました。
曽爾テラワキさんの素敵なアレンジと、イダキ(ディジュリドゥ)やカリンバ、一守さんのアイリッシュハープの音色。これらの楽器は夢二の時代の日本にはなかったかもしれませんが、お2人の奏でる音が、夢二の素晴らしい色使いや繊細なタッチ、叙情的な風景、ロマンチックで儚い感じ、そしてなんとも言えない可愛らしさを、とてもよく表現してくださっていて、そこに私が歌で乗るのがとても心地よく、その曲、表紙画の主人公になりきって歌うことができました(なりきっていたのはいいですが、ちょっとMCが長くなりすぎました…m(_ _:)m )。

私がこのところ少しだけ取り入れているマンドリンも、実は大正時代に日本に持ち込まれてブレイクした楽器のようで、例えば、このトップの写真「ゴンドラの唄」の当時の楽譜ですが、楽譜の下に曲が作られた経緯や情景などの解説が入っているのです。「ゴンドラを水夫が漕ぐゆったりとした風景にマンドリンの音色が聞こえ…」というような文章を見つけて、偶然ですが嬉しくなりました。

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高志の国文学館の展示内容の素晴らしさは、これまで個人的にもう何度も足を運んでいるほど感じているのですが、今回の企画には本当に感激でした。
企画を担当された学芸員の小林加代子さんの解説と熱意がとても素晴らしく、この、音楽を切り口に夢二の作品から当時の日本を見ることがすごく斬新でした。


夢二の作品、楽譜の表紙画は、伊香保温泉にある夢二記念館でも見たことがありましたが、今回文学館で、この当時のままの楽譜と表紙画を300点以上も一挙に観ることができ、それが東亜薬品 という富山の製薬会社の倉庫に眠っていて文学館へ寄贈されたものだということ。びっくりです。
すごく保存状態が良くて、本当に表紙画の色が美しかったです!


楽譜と表紙画だけでなく、当時発売されたレコードと蓄音機も展示されていて、週末は蓄音機で当時の音源を視聴することができます。コンサートと開会式終了後に、視聴させていただきました〜!
蓄音機から流れる音、三浦環さんや松井須磨子さんの歌声、当時のアレンジがとても素敵でした(開催期間中は、毎週金土日a.m.11:00〜11:30に蓄音機での視聴が可能です!)。

そして約70年前のグランドピアノの展示もあるのですが、このグランドピアノ、夢二が活躍したちょうど100年前に創業した銀座の老舗画材店「月光荘」のものなのですが、戦時中、月光荘が富山の宇奈月へ疎開していた時にこのピアノも一緒に宇奈月へ来ていたこと。そして同店が創業して今年で100年を迎えたことと、黒部川開発100年を記念して黒部市に寄贈されることになり、宇奈月へ帰ってきたのだそうです(昨年私も出演させていただいた、宇奈月セレネ美術館に寄贈されました)。関連記事→こちら
きっと、このピアノでも、夢二の楽譜で当時流行の曲が演奏されていたのではないでしょうか。
また、月光荘の創業者はなんと上市町出身の故橋本兵蔵さんということにもびっくりです。
こじつけになってしまいますが、わたしも上市町出身なので(笑)


「黒船レディ」という芸名は、夢二の作品からインスパイアされたものだし、100年前の豊かな音楽に影響を受けて活動してきたので、今回の企画に起用していただき、素晴らしい演奏家の2人と共に夢二作詞の曲に取り組むことができたのはとても感慨深く新鮮で、「黒船レディ」を応援くださっているみなさまからのご縁に改めて感謝しています。
企画担当の小林さんはじめ、高志の国文学館のスタッフの皆さまにも。
本当にありがとうございました。


スタートしたばかりのこの企画「竹久夢二 音楽を描く」、2月26日まで開催しています!
富山県の人にはもちろん、県外の皆さんにも是非観に来て欲しい素晴らしい内容です。
高志の国文学館は、富山にゆかりの作家、文学を知る常設展示はもちろん、建築もとても魅力的です。
小さなお子さんを連れた方にも堪能できる絵本の部屋が、また素晴らしいし。
是非この期間中に足を運んでみていただきたいです。

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今年は、音楽と、1年取り組んだカフェ「黒船屋」@ cafe うみいろ ぼんぼこさ も、
なんだか、夢二さんからとても素敵な贈り物をもらったような気持ちでいっぱいです。
来年も、面白い活動ができるいいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


2017-12-05

「竹久夢二 音楽を描く」

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今年は、cafe うみいろ のリニューアル準備から半年間の営業にとても忙しかったのですが、カフェがリニューアルオープンしてから並行して、毎月なかなか楽しい音楽活動ができました。
今年最後のライブは、これです。


「黒船レディ」という芸名でずっとやってきて、いつかできたらいいな…
となんとなく考えてきたことが突然実現されることになりました。
「黒船レディ」の芸名の由来のヒントになった、
竹久夢二が描いた世界を音楽で表現すること。
大正時代から画家としてだけでなく、詩人としても高く評価されてきた夢二は、
多くの曲に詩を書いています。
それらの曲を歌う機会があるといいな、と昔から思っていましたが、
今回初めて取り組むことになりました。



そもそも私の「黒船レディ」という芸名の由来は、blogプロフィールにもあるように、竹久夢二が描いた世界観や夢二式美人画への憧れをヒントに作ったものであり、実際は知らない古き良き時代、ノスタルジックな世界を、懐かしいものとしてだけではなく、新しく知った自分の好きな世界や音楽のルーツです。


夢二は、大正時代に活躍した画家・詩人で、書籍装丁や広告デザインも手掛け、近代グラフィック・デザインの草分け的存在の1人でした。
音楽や戯曲にも深く関わっていて、海外の文化が彼のフィルターを通して日本に紹介されたことで、一般にもより親しみやすくなったこと、日本人的な感覚と海外の文化の融合で、新しい文化が生まれて行ったこと、改めて日本の文化の良さも確認できたり…また、今日の日本の、美しくロマンチックで「かわいい」ものへの意識の高さは、彼から始まっていると言っても良いでしょう。


夢二にゆかりの地は全国にいくつかありますが、富山県もそのひとつで、県内ではこれまでも度々夢二を題材にした企画がされてきました。
昨年、富山県 高志の国文学館にて「夢二の旅 - たまき・翁久允とのゆかりにふれつつ」という企画展がありましたが、今年は、高志の国文学館が開館5周年記念として夢二企画の第2弾「竹久夢二 音楽を描く」が12月16日(土)より開催されます。
そのオープニング・セレモニーにて、「大正時代のポップス」コンサートに出演させていただきます。


チラシ裏_イベント_竹久夢二音楽を描く展_高志の国文学館

高志の国文学館 開館5周年記念「竹久夢二 音楽を描く」


◆第一部 開会記念コンサート
竹久夢二表紙画楽譜による音楽会①「大正時代のポップス」コンサート 
申込不要/参加無料
日  時:平成29年12月16日(土)16:00~(約60分)
出  演:水林 史(ボーカル、マンドリン)、曽爾テラワキ(編曲、笛・カリンバ・ピアノ)、一守明子(アイリッシュハープ)
会  場:高志の国文学館1F ライブラリーコーナー


◆第二部 開会式
日  時:平成29年12月16日(土)17:00~(約20分)
     式典後、展示作品の特別解説あり。初日のみ、20時まで開館(入場は19時半まで)
会  場:高志の国文学館1F ライブラリーコーナー
     
高志の国文学館 〒930-0095 富山市舟橋南町2-22 電話:(代表) 076-431-5492
ホームページ http://www.koshibun.jp

 共演と編曲には、昨年もホワホワアワーなどたくさん共演くださった、飛騨高山の 笛・カリンバを中心に演奏される曽爾テラワキさん、そして、夏からこのところ今年は毎月共演してくださっているアイリッシュハープ奏者の一守明子さんとご一緒します。

曽爾テラワキさんHP… https://www.hidaki-suppormance.com
一守明子さんfacebookページ…https://www.facebook.com/ichi.harp/


大正時代のポップスを、私たち3人の感性でリミックス、はてさてどんな夢二の世界になりますやら。
明るくなることは、間違いなさそうです(^ ^)
師走で忘年会シーズンではありますが、冬を迎えるこの時期、ピンと張りつめる冷たい空気に、美しい夕暮れ、澄んだ空の一番星や月をイメージしながら演奏いたします(晴れますように!)
ぜひお誘い合わせの上(忘年会の前に寄ってください♪)、遊びにいらしてください。
まだ高志の国文学館に来館したことがない方も!お子様連れも(絵本コーナーもあります)、お待ちいたしております。




竹久夢二は、大正期から昭和初期にかけて、歌曲を中心に、数多くの楽譜の表紙画を手がけました。
夢二が描いた表紙画は、それぞれに色彩豊かで、画題、画風、技法、デザインいずれをとっても実に多様で、現在も多くの人に愛されています。
当時、楽譜は、現在よりも手軽に音楽に親しめる手段のひとつでした。演劇の劇中で歌われた曲は、レコードにも録音されて大流行し、現在まで親しまれているものも数多くあります。
流行歌から、劇場で歌われたオペラやオペレッタの歌曲、小唄、民謡まで、和洋、新旧を問わず、古今東西の楽曲が、さかんに楽譜として出版され、多くの人に親しまれました。夢二は、こうした楽譜の表紙画を、和と洋、過去と現在の文化が急速に融合し変化する時代の音楽文化を映し出すように描いています。
本企画展では、東亜薬品株式会社より寄託を受けた竹久夢二作品を中心に、セノオ楽譜や中山晋平作曲全集といった、
夢二が描いた楽譜の表紙画を紹介いたします。楽譜を手に、表紙画を見つつ歌に耳を傾けたり、演奏したりした当時の音楽文化をお楽しみいただければ幸いです。(高志の国文学館「竹久夢二 音楽を描く」展示概要より)


プロフィール

水林 史

  • Author:水林 史
  • 富山県、上市町 出身。
    戦前から続く富山の薬売りと東京で銭湯を営んでいる一族のもとに生まれ育つ。
    大学時代より東京〜横浜などでスウィングジャズと日本語ジャズを中心にライブ活動を開始(1999年〜)。

    作詞作曲に目覚め、初主催ユニット「ギヤマン」を結成(2001年~2002年)、明治大正時代の文化や竹久夢二の描く夢二式美人に憧れがあったことから「黒船レディ」と名乗り始める。古き良き時代の洋楽を自作の日本語詞でも歌う。

    2003年ジプシースィングギタリストのキヨシ小林氏の1stアルバム「Django Swing」にボーカルで参加、「上海」「胸の振り子」などのカヴァーで注目される。
    同年、自身が主宰のバンド「黒船レディ と 銀星楽団」を、ピアニストの廣田ゆり氏、ギタリストの塩川俊彦氏と共に結成。
     
    軽やかでほのぼの、ちょっぴり切なくスウィンギーでハッピーな気分にさせる歌が得意。
    スウィングジャズやラテンのリズムをベースに、ユニークな世界観をもり込んだオリジナル曲から、古いジャズソングに自身が日本語で作詞したもの、日本やハワイの古き良き時代の流行歌のカバーなど、日本語で歌うことにもこだわっている。


    「黒船レディと銀星楽団」ではライブハウスの他にホテルやBAR、横浜港の船上、人形劇場から神保町の古本屋まで様々な場所で演奏。3枚のアルバムとライブDVDを発表、TV番組挿入曲や海外のCMにも起用される。
    2009年末で「黒船レディと銀星楽団」及びバンド活動休止。

    育児休暇を経て、2011年〜2017年までアコースティックユニット「girafe」にボーカルで参加、アルバム「春のスケッチ」を発表。

    2012年〜活動拠点を出身の富山県に移し、ゆっくりソロ活動も開始。県内外のミュージシャンと共にライブハウスやカフェ、古本屋、保育園などで演奏、おとなとこどもで楽しめる企画「HOWA-HOWA-HOUR」も誕生。
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