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2017-12-20

「竹久夢二 音楽を描く」大正時代のポップスコンサート

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先週土曜は、富山県 高志の国文学館 開館5周年記念企画「竹久夢二 音楽を描く」開会記念『大正時代のポップスコンサート』に、雨の中ほんとうにたくさんのご来場、ありがとうございました!!!


夢二は大正時代から昭和初期にかけて、歌曲を主にたくさんの楽譜の表紙絵を描き、作詞も多く手がけていました。
今回はその中から数曲と、夢二と同時代に活躍した宮沢賢治の曲や、当時日本で人気のあった海外の民謡・歌謡(ケルトやパラオ)、ジャズなどを織り交ぜて演奏しました。

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今年夏ごろから何度も共演してくださっている、富山県射水市のアイリッシュハープ奏者の一守明子さんと、一昨年から毎年共演と曲のアレンジもしてくださっている、飛騨高山市のイダキ・ピアノ・カリンバ奏者の曽爾テラワキさんとご一緒しました。


当時は劇中歌が流行してレコードが発売され、そのレコードを楽譜を片手に楽しむのが最もポピュラーだったようで、海外には晩年まで行ったことのなかった夢二ですが、海外の写真や絵画、そして日本の風景をミックスして、絶妙なタッチと色使いでその音楽の世界、演奏された場面を描いています。

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今回私たちは、レコードのクラシックなアレンジとはまた違って、その夢二の描いた表紙絵や歌詞からまたさらにイメージした形で演奏してみました。
曽爾テラワキさんの素敵なアレンジと、イダキ(ディジュリドゥ)やカリンバ、一守さんのアイリッシュハープの音色。これらの楽器は夢二の時代の日本にはなかったかもしれませんが、お2人の奏でる音が、夢二の素晴らしい色使いや繊細なタッチ、叙情的な風景、ロマンチックで儚い感じ、そしてなんとも言えない可愛らしさを、とてもよく表現してくださっていて、そこに私が歌で乗るのがとても心地よく、その曲、表紙画の主人公になりきって歌うことができました(なりきっていたのはいいですが、ちょっとMCが長くなりすぎました…m(_ _:)m )。

私がこのところ少しだけ取り入れているマンドリンも、実は大正時代に日本に持ち込まれてブレイクした楽器のようで、例えば、このトップの写真「ゴンドラの唄」の当時の楽譜ですが、楽譜の下に曲が作られた経緯や情景などの解説が入っているのです。「ゴンドラを水夫が漕ぐゆったりとした風景にマンドリンの音色が聞こえ…」というような文章を見つけて、偶然ですが嬉しくなりました。

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高志の国文学館の展示内容の素晴らしさは、これまで個人的にもう何度も足を運んでいるほど感じているのですが、今回の企画には本当に感激でした。
企画を担当された学芸員の小林加代子さんの解説と熱意がとても素晴らしく、この、音楽を切り口に夢二の作品から当時の日本を見ることがすごく斬新でした。


夢二の作品、楽譜の表紙画は、伊香保温泉にある夢二記念館でも見たことがありましたが、今回文学館で、この当時のままの楽譜と表紙画を300点以上も一挙に観ることができ、それが東亜薬品 という富山の製薬会社の倉庫に眠っていて文学館へ寄贈されたものだということ。びっくりです。
すごく保存状態が良くて、本当に表紙画の色が美しかったです!


楽譜と表紙画だけでなく、当時発売されたレコードと蓄音機も展示されていて、週末は蓄音機で当時の音源を視聴することができます。コンサートと開会式終了後に、視聴させていただきました〜!
蓄音機から流れる音、三浦環さんや松井須磨子さんの歌声、当時のアレンジがとても素敵でした(開催期間中は、毎週金土日a.m.11:00〜11:30に蓄音機での視聴が可能です!)。

そして約70年前のグランドピアノの展示もあるのですが、このグランドピアノ、夢二が活躍したちょうど100年前に創業した銀座の老舗画材店「月光荘」のものなのですが、戦時中、月光荘が富山の宇奈月へ疎開していた時にこのピアノも一緒に宇奈月へ来ていたこと。そして同店が創業して今年で100年を迎えたことと、黒部川開発100年を記念して黒部市に寄贈されることになり、宇奈月へ帰ってきたのだそうです(昨年私も出演させていただいた、宇奈月セレネ美術館に寄贈されました)。関連記事→こちら
きっと、このピアノでも、夢二の楽譜で当時流行の曲が演奏されていたのではないでしょうか。
また、月光荘の創業者はなんと上市町出身の故橋本兵蔵さんということにもびっくりです。
こじつけになってしまいますが、わたしも上市町出身なので(笑)


「黒船レディ」という芸名は、夢二の作品からインスパイアされたものだし、100年前の豊かな音楽に影響を受けて活動してきたので、今回の企画に起用していただき、素晴らしい演奏家の2人と共に夢二作詞の曲に取り組むことができたのはとても感慨深く新鮮で、「黒船レディ」を応援くださっているみなさまからのご縁に改めて感謝しています。
企画担当の小林さんはじめ、高志の国文学館のスタッフの皆さまにも。
本当にありがとうございました。


スタートしたばかりのこの企画「竹久夢二 音楽を描く」、2月26日まで開催しています!
富山県の人にはもちろん、県外の皆さんにも是非観に来て欲しい素晴らしい内容です。
高志の国文学館は、富山にゆかりの作家、文学を知る常設展示はもちろん、建築もとても魅力的です。
小さなお子さんを連れた方にも堪能できる絵本の部屋が、また素晴らしいし。
是非この期間中に足を運んでみていただきたいです。

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今年は、音楽と、1年取り組んだカフェ「黒船屋」@ cafe うみいろ ぼんぼこさ も、
なんだか、夢二さんからとても素敵な贈り物をもらったような気持ちでいっぱいです。
来年も、面白い活動ができるいいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


2015-08-09

DUO @高岡市 万葉歴史館




本日は、高岡市 万葉歴史館でのコンサート・水林史(ボーカル)&地主直之(ギター)デュオにご来場くださった皆さま、暑い中たくさんのご参加、本当にありがとうございました❗️(≧∇≦)
そして、万葉を愛する会のみなさま、SONGSのみなさま、素敵な企画をありがとうございました‼︎


大伴家持のうたをはじめ、1300年近くも歴史のある美しい日本語の歌の数々に見守られて、真夏の夜の宴は雅やかで温かく、とても心地よかったです。灼熱の昼の日差しから解放され、今夜は風も涼しく、去りゆく夏を恋しく思いながら 、星も綺麗で最高です。
(写真↑山本広介さんからお写真いただきました、ありがとうございます♪)


今日の演奏曲です♪

1st
1. Blue Moon
2.Have you never been merrow? そよ風の誘惑
3.オーシャンゼリゼ
4.コロラドの月
5.セ・マニフィック
6.Amapola
7.星にねがいを

2nd
1. 夜来香
2. 胸の振り子
3. 愛の引き算
4.スターダスト
5.チョットマッテクダサイ
6.見上げてごらん夜空の星を
7.Bye Bye blues
8.リンゴの木の下で


地主直之さんのギターと、ウクレレ、私の歌と、マンドリンにグロッケンでお送りしました♪♪♪(´ε` )


演奏前に、万葉歴史館をご案内いただきましたが、美しい歌、文字の数々に暫しみとれました(^^)
物事が便利でなく、自由も限られた時代の中で想いの丈を込めた歌には、力がありますね。
時代を超えて、歌にたくされた平安の美しい文化、自然の豊かさ、変わらぬ恋心。それら万葉の歴史は、歌い継がれて残ってきた人々と自然の織りなすハーモニーでした。
平和な時代であったからこそ、その日本語の美しさは際立っていて色褪せることなく、今の私たちの心も魅了するんだということが伝わってきました。


そんな素敵な日本語の歌を、作りたいものですね〜(u_u)しみじみ。


みなさん。もう残暑ですが、大好きな友人や大切な人へ、心をこめた直筆でお便りしてみましょう!(・ω・)ノ
自分宛てでも、いいですね。
是非。


次回のライブの詳細を間も無くアップしたいと思います!
また何処かの街角で、お会いいたしましょうね〜


2015-08-01

HOWA-HOWA-HOUR vol.1 記録


イラストレーター mari mari にデザインしてもらった可愛いチラシ♡




会場設営中。手作りカズー・ワークショップの材料いろいろ♪
私の用意した透明のゴムホースは、ちょっと切るには硬く、急遽買い足しにナフコへ走る。
足りない材料が、会場のすぐ周辺で手に入る、ナイス上市(^^:) いや、会場を M's CLOUD にしたのが良かったんだね。


M’s CLOUD さんは、コーヒーやハーブティーはもちろん、ワッフルや、トッピングが楽しく上市の名水(穴の谷の水)を使用のかき氷が大人気。
店主の薄田氏がハンドメイドのシルバーアクセサリーや、上市で活躍する作家さんの雑貨も販売していて、今までの上市町にはちょっと無かった素敵なカフェです。


私自身も、実は上市町ではライブや企画をするのは初めてで、今回 M's CLOUD さんにはたくさんお世話になりました!m(_ _)m



その、M's CLOUD さん入り口で看板を設置。
娘はウェルカムボードを作りたかったらしく(写真下)、裏に添え木なども施し(ます寿司を押さえる竹で‼︎)、なんか本格的。笑




即席だけど、ケーキセットのチケットも用意。
こちらも娘がデザインしたいと切望のため、描いてもらった。(^ν^:)やる気満々。




みんなカズーを作るペットボトルや飾りの材料を持って集まってくれました。
こどもたちは2歳〜12歳まで様々な年齢、特には5〜6歳の子たちが多かったかな。



イベントがスタート。
最初は私と、ギタリスト地主直之氏とのデュオでミニ・ライブ。セットリストは、
1. Rain〜雨〜 (作詞作曲:水林 史)
黒船レディと銀星楽団の初期頃のオリジナル。
こども向けに作ったわけでは無いが、とりわけ昔からこどもに人気のあるこの曲。
梅雨シーズンだったのでオープニングに。


2. おーシャンゼリゼ (作曲:マイク・ウィルシュ&マイク・ディーガン、日本語詞:安井かずみ)
私が保育園児の時、お遊戯会にて、女の子たちが水玉ワンピースに日傘をさして
この曲で踊った事を、今でもハッキリ覚えている。
最近「おかあさんといっしょ」でも取り上げられた名曲。


3. 星に願いを (作曲:リー・ハーライン、日本語詞:水林史)
ディズニーの名作「ピノキオ」の挿入歌として名高い名曲、
私の解釈で七夕の織姫と牽牛をイメージし、日本語詞を付けてみました。
おもちゃのグロッケンも登場。


4. ぐりとぐらのうた (詞:中川梨枝子、補作詞・作曲: 水林 史)
多くのお母さんが、自分だけの節回しで読み(歌い)聞かせているという、ぐりぐらの歌に、
私も娘への読み聞かせの際に歌う節回しから、曲全体を作り、補作詞してみました。


地主直之氏の、包み込むようなあったかい音色のギター&ウクレレ。と私の歌で、ほぼ生音に近いミニ・ライブでした。
こどもたち、みんな真剣に聴いてくれてたな〜




さて!お待ちかねの、矢野忠さん講師による、出張❗️矢野大学
ペットボトル&ゴムホースで 手作りカズー・ワークショップ のスタートです♪
音楽家の矢野さんの、ギターを弾いて歌う姿しか見たこと無かったので、
もの作りの矢野博士としての横顔がとても新鮮‼︎ でした。

カズーの作り方は、矢野博士のサイトをご覧ください〜♪ →コチラ
http://tadashiyano.jimdo.com/手作りカズー教室-handmade-kazoo/


こどもたちはみんな、真剣そのもの、完成まですごい集中力をみせて作り込んでくれました❗️
みんなの作品ひとつひとつの写真を撮れなかったのが残念でしたが、
少しご提供いただいた写真をご紹介♪
とても、器用に作るのも早かったKくん。



完成して早速みんなで吹いてみて、楽しそうでした♬
カルピスの原液の透明じゃない白いペットボトルを使って、北陸新幹線カズーを作ってくれた子もいたな〜(^^)




これは娘の作品。人形に見たてて⁇ドレスを作ったそう。
お弁当のおかずカップのトリコロールカラーの襟と、キャップで作った部分は実はおっぱいだった。笑
完成当初はペットボトルの中から紙で作った脚も出ていたのだけど、頭は無いらしい。

タコさんのデザインで、ラッパ部分から色紙?かリボンの吹き流しが出ている作品もあったなぁー(^^)
子どもたちみんな、それぞれ独創的なデザインで、どの素材や色がいいかな〜といろいろ悩みながら材料を選んだりして、世界に1つだけのカズーを作りました。



みんなで演奏❗️カズーは、「ヴー!」と声を出しながら吹けば、誰でも鳴らせて、そのままヴーで歌う用に吹くと、ちゃんとメロディを奏でられるんです\(^o^)/
そして、世界に1つしかないデザインのマイカズーで、みんなで となりのトトロの「さんぽ」を演奏しました!
こどもたちみんな素敵な演奏家に大変身して、お店の中を演奏しながら大行進しました(≧∇≦)


子どもも、大人も、思い切り楽しんでもらえたかな〜
工作には、こどもたち最後まで本当に熱心で、小さい子が主でけっこうな時間を要した為、矢野さんの歌のコーナーが削れてしまったのが残念でしたが T^T
矢野さんと共にはるばるやってきたジグ・ドールも登場し、驚きと、笑いと興奮の渦で ホワホワ・アワー vol.1 in 上市 は幕を閉じました。



矢野さん、こどもたちやお母さんたちとの魔法みたいな素敵な時間を、ありがとうございました。
次回は、お父さんたちにもぜひ参加してみて欲しいですね♪
そして、M's CLOUD のみなさん、スタッフの常田千春さん、良い時間を共有してくださり、本当にありがとうございました!



次回はまたいつ頃になるか未定ですが、また素敵なゲストを迎えて、ホワホワ・アワー 続けていけると良いな、と思っています。
矢野さん、またきっと来てくださいね〜*\(^o^)/*




※ 写真は、参加された皆様のご了解を得て掲載させていただきましたm(_ _)m
ご提供いただいた動画を、只今Facebookにて公開していますが、こちらにも掲載出来るか調整中です。







2015-07-07

矢野さんと黒船レディ企画3days in 富山、ありがとうございました♪



怒涛の⁇ 3daysライブが終わって息つく間もなく、もう2週間経とうとしてしてますが、少しずつブログ更新。
矢野忠さん(from東京)とのライブとっても楽しかったです❗️大雨にもかかわらず、たくさんのお客さまのご来場本当にありがとうございましたm(_ _)m


6/26(金) 富山市総曲輪 古本ブックエンド2 にて
「古本屋でスウィング!」の巻



黒船レディ❇︎水林 史 (うた ,マンドリン,グロッケン)
地主 直之 (ギター,ウクレレ)
岡本 勝之 (ベース)


♪セットリスト
1.Blue Moon
2.そよ風の誘惑 Have you never been merrow?
3.コロラドの月 Moonlight on the Corolad
4.星に願いを
5.古本屋のワルツ
6.街からの手紙 Should I
7.You're the cream in my coffee
8.チョットマッテクダサイ
9.Two sleepy people
10.If I could be with you
11.China town my China town


地主直之さんとは昨年以来久しぶりに、そしてベース岡本勝之さんとは初共演でした!お2人とも富山〜北陸で活躍中の素敵な音楽家。
古本屋さんでライブをするのも本当に久しぶりだし、富山の古本屋さんでライブは初めて。これは、やはりリクエストもありましたし、銀星楽団の「古本屋のワルツ」をやらないてはない(^^)ギターとベースとの古本屋のワルツ!とても新鮮でした。
私が日本語詞をつけたものや古いジャズの曲など、あいにくの雨模様にも合うゆったりした曲を中心にお送りしました。
地主直之さんにはウクレレも、私は飛び道具としてですがマンドリンとグロッケンも入れてみました。
富山のメンバーで演奏、初めて私のうたを聴いてくださる方も多く、嬉しかったです♪




矢野 忠 (うた, ギター,Jig doll)
安達 孝行 (バンジョー)
関谷 仁美 (チューバ) from とってんたん、シーサイドラバーズ

♪セットリスト
1.ウクレレママ
2.ダイナマイトが150屯
3.四畳半で熱帯魚と暮らす
4.ママの魔法のソース (the frim fram sauce)
5.フリフリ
6.あの娘の家まで
7.私を抱いて

矢野さんのライブ、うたは私自身も生で聴くのは実に8年ぶりくらい!
バンジョーの安達さんは金沢から、チューバの関谷仁美ちゃんは東京から駆けつけてくれて、狭い古本屋に楽器がたくさん!私たちのステージではコントラバスの岡本さんもいたし。でもちゃんと楽器もお客さんも入りましたよ(⌒-⌒; )

この3人での息の合った演奏、楽しくて超カッコ良かったです♪みんな常に手拍子でノリノリ大盛り上がり(≧∇≦)矢野さんのオリジナル曲、日本語詞にグッときました。


黒船レディと銀星楽団で矢野さんと何度かイベントをご一緒した頃は、矢野忠とドクロ楽団、または中杉ストンパーズだったので、ジャズソングに自作の日本語歌詞を載せたりが多かったと思いますが、今はオリジナル曲を中心に矢野忠と青空ロマンス楽団、シーサイドラバーズなどで演奏してるのだそうです(^^)
でも、カバーもオリジナルも、やっぱり矢野さんの歌詞、とてもいいんですよ〜♪
富山のお客さんもとても気にいっていたご様子♡


矢野さんとともに憧れのセンパイ、安達孝行さん(バンジョーほんとは名ギタリストです!)と、最近矢野さんと活躍中のメンバー・チューバの関谷仁美ちゃんが来てくださったのには大感激でした。・゜・(ノД`)・゜・。


そして、さらに矢野さんにはこんなメンバーもついて来ていて...




JIG DOLL ジグドール登場!あのウワサの!(といっても日本では矢野さんしか⁈やってないので噂は矢野さんのとこからしか聞かないんだけど) 笑、細長い板をリズムにのって一定の速度で震わせているその上で、棒のついた木の人形を躍らせるもの...
一見簡単そうですごく難しいって、体験してみたお客さんが言ってました(^^)
でもとにかく可愛い‼︎ 夢中になっちゃう。
小さな小さなフレッド・アステアみたいな?素敵なステップを見せてくれました♪
ジグドール体験中のお客さま(^^)
終始笑いの絶えない矢野さんのステージでした。





今回の企画は、古本ブックエンドさんのご協力で、古本屋の中に素敵なお店も登場!
立山町からFLAT COFFEE さんの珈琲と、呉羽から45cafe さんの焼き菓子♡
演奏前からたまらなくいいアロマで店内を包んでいただき、 古本に囲まれ美味しい珈琲とお菓子をいただきながら音楽を楽しむなんてこの上ない幸せ、大人の時間でした〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*





古本ブックエンド さんは、私と家族が富山に引越してきてからずっとファンで、「BOOK DAY とやま」(一箱古本市と選りすぐりのカフェや雑貨店によるイベント)など素敵な企画で富山を盛り上げてくださっています。普段の静かな店内もとても素敵で、ついつい長居します。ブックエンド(今回の会場はブックエンド2 でした)のみなさん、素敵な空間、そしてたくさんの心づかいをいただいて、本当にありがとうございました❗️また是非よろしくお願いします♪



今回、とても嬉しかったのは、演奏だけじゃなくて、お客さんの中、狭い古本屋の通路でリンディ・ホップ(スウィング・ダンス)のステップを踏んで乗ってくれた人がいたり、はるばる横浜から駆けつけてくれた方たちがいたり。
音楽とともに、たくさんの素敵なものが1度に混ざり合い、あの夜を作りあげていたことに感激T_T 感謝でした。



写真は、八島さん、上口さんからご提供いただきました、ありがとうございました!

2014-03-12

山町筋ひな祭りJazz & Cafe、楽しかったです♪



先日、日曜は富山県の高岡市山町筋の雛祭りで演奏しました。
たくさんのご来場本当にありがとうございました\(^o^)/


私とギタリストの地主直之さんのデュオでお送りしました。演奏した曲は...

The Best things in life are free
You're the cream in my coffee
そよ風の誘惑 〜Have you never been mellow?〜
夜来香
胸の振り子
チョットマッテクダサイ
谷の灯ともし頃 (ウクレレ&マンドリン)
忘れもの 〜Do you know what it mean to miss NewOrleans? 〜
Amapola
桃の花
リンゴの木の下で (アンコール)

選曲は、春らしい歌詞をはじめ出会い&別れの季節らしいもの、コーヒーの出てくるもの、故郷を想いながら旅立つものなどでまとめてみました。
(でも、当日初めてイベントのフライヤーを見たのですが、スタンダードJAZZ & CAFE って書いてあった!(=゚ω゚))

山町筋は高岡でも古い街並みの残る素敵なところで、家庭で代々受け継がれている雛人形が一同に公開されるのですが、最も古いものは江戸時代からのもあり、人形の大きさや表情、着物やお道具などが様々でそれぞれの美しさがあり、時代を経て大切にされているものがひしひし(ビシビシ!)伝わって来ました(^^)


写真のお雛様は、音響を担当してくださった石浦さんのお家のもので、
大正時代初期のもの。これでも若いのだそうです Σ(゚д゚)


会場だった防災施設も土蔵造り。
周りにお雛様や桃の花が飾られて、赤い毛氈(もうせん、絨毯みたいな)の上での演奏。
着物を着てカフェの給仕をしてくれた富大生の可愛い女の子たちもいて、まるで三人官女みたい、お客様が五十人囃子で、STUFFの方々は右大臣左大臣、演奏した私と地主さんはもしかしてお雛様の設定かしら⁇(笑)と思えるような今までに体験の無い素敵な設定にテンションあがりました🎶(^^)



カフェのコーヒーカップや湯呑、ワイングラス、ケーキやキッシュ用のお皿も全て高岡で作られている工芸品という、クラフトの街高岡ならではのこだわりがキラリ。
私たちの演奏の前には、小学生の女の子たちが着物姿で踊りを披露されていた「ひなと踊る」が、また可愛いくて可愛いくてキュンキュンしました(^^)♡


「ひなと踊る」を練習中のこどもたち(^^)


女の子の健康と幸せを願うお祭り、子どもの頃の思い出と、子育てをしている時、そして何歳になっても楽しめる、静かで温かいほんとに素敵な文化ですね〜T_T
山町筋では天神様のお祭りも開催しているそうで、町ぐるみでこどもを大切にしようというのがとても印象深かったです。


山町筋の地元のみなさんと、高岡市の方々、文化創造都市高岡プロモーションチームのみなさんで力を合わせて作られている、本当に素晴らしいお祭りでした。
ありがとうございました(^^)


ライブ中にも話しましたが、童謡も大好きな私としては、「夕日」(ぎんぎんぎらぎら 夕日がしずむ♪)の作曲者、室崎琴月さんがこの山町筋の出身で、会場のお隣の室崎さんが生家だったことを知り、感激しました〜。


ライブの終わり頃には冷たい雨が降ってきて、夜は雪、吹雪の大荒れとなり、奇跡的な晴れ間のお祭りでしたね。
来年も、今度は娘と母を連れて観に来たいな〜と思いました(^^)


また後で写真を差し込みます!o(`ω´ )o



こどもたちをはじめ、日本中の、そして世界中の人たちの心が穏やかで健やかであり、お互いの気持ちをしっかり伝え合える、そんな日々を願い心をこめて歌えた日でした。

プロフィール

水林 史

  • Author:水林 史
  • 富山県、上市町 出身。
    戦前から続く富山の薬売りと東京で銭湯を営んでいる一族のもとに生まれ育つ。
    大学時代より東京〜横浜などでスウィングジャズと日本語ジャズを中心にライブ活動を開始(1999年〜)。

    作詞作曲に目覚め、初主催ユニット「ギヤマン」を結成(2001年~2002年)、明治大正時代の文化や竹久夢二の描く夢二式美人に憧れがあったことから「黒船レディ」と名乗り始める。古き良き時代の洋楽を自作の日本語詞でも歌う。

    2003年ジプシースィングギタリストのキヨシ小林氏の1stアルバム「Django Swing」にボーカルで参加、「上海」「胸の振り子」などのカヴァーで注目される。
    同年、自身が主宰のバンド「黒船レディ と 銀星楽団」を、ピアニストの廣田ゆり氏、ギタリストの塩川俊彦氏と共に結成。
     
    軽やかでほのぼの、ちょっぴり切なくスウィンギーでハッピーな気分にさせる歌が得意。
    スウィングジャズやラテンのリズムをベースに、ユニークな世界観をもり込んだオリジナル曲から、古いジャズソングに自身が日本語で作詞したもの、日本やハワイの古き良き時代の流行歌のカバーなど、日本語で歌うことにもこだわっている。


    「黒船レディと銀星楽団」ではライブハウスの他にホテルやBAR、横浜港の船上、人形劇場から神保町の古本屋まで様々な場所で演奏。3枚のアルバムとライブDVDを発表、TV番組挿入曲や海外のCMにも起用される。
    2009年末で「黒船レディと銀星楽団」及びバンド活動休止。

    育児休暇を経て、2011年〜2017年までアコースティックユニット「girafe」にボーカルで参加、アルバム「春のスケッチ」を発表。

    2012年〜活動拠点を出身の富山県に移し、ゆっくりソロ活動も開始。県内外のミュージシャンと共にライブハウスやカフェ、古本屋、保育園などで演奏、おとなとこどもで楽しめる企画「HOWA-HOWA-HOUR」も誕生。
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