2012-09-09
夏の思い出
季節の変わり目ですのでテンプレートを替えてみました。
かなりド派手ですが…作りが良くて見やすいので(自分だけだったら困るな~;)。
夏の思い出の写真を少しだけ並べてみよう。
娘の写真ばかりになってしまいますが。

夏の間、時々家の周りで見られる小さな蝶。というより蛾か。
幅2センチほどの綺麗なグリーンでかわいい。
名前は知らない、調べてみよう。。。→コヨツメアオシャク というそうですhttp://futarinoyakata.my.coocan.jp/gardening-koyotsumeaosyaku.html
天井にとまってたところ。

お盆前に、北陸自動車道の富山県から新潟へ入る海沿いの、親不知というところで夕日をみたときのもの。
夕日がメインだったのだけど、なんかいい1枚。

去年は食べられなかったスイカ。父親がこの世で一番キライなものがスイカなので、この娘も食べられないのか…かわいそうに~ とか思ってたら、今年は思いっきり豪快に食べていた。

8/26(日)。産後、初めて野外フェスティバルに行けた。
地元、富山は立山の麓で開かれている「Life Is Beautiful」。
去年は大好きで友人の tico moon さんが出ていたけど行けなくてとっても残念だった。
今年はトリにこれまた大好きな mama!milk さんが来ていて感激~♪するも、娘の事情で最後までは居られなかったし、じっと聴いていることはとても不可能であった。
でも雨上がりの緑の中で聞く生の音は素敵で、出店していたカフェで癒され、いい古本屋さんと知り合えた。
それにしても、この日、富山で野外フェスが3つも同時開催していた。
それぞれハシゴはとても出来ない距離。
もう全国的に名前も知れている「SUKIYAKI MEETS THE WORLD」(ここだけは3日間開催)、19年ぶりに復活したという伝説の?大型フェス「HOT FIELD」、そしてこの、カフェや森が似合う優しい音楽が集う「Life Is Beautiful」。
相方氏はHOT FIELDへ。私と娘はこっち。お互いどうしても聴きたい方を選ぶが、やっぱり1人で小さい子を連れて野外フェスはけっこう大変。
でも、あちこちで聞こえる会話に「うちも~、ダンナはホットフィールド行ってる。」と何度もあった。
なんと、知り合った古本屋さんの旦那さまが「HOT…」へ行かれていて、しかも偶然うちの相方氏とそこで知り合っていた。
不思議なこともあるものだ。。。
それぞれのフェスが音楽性でかぶってないし、ここに本当に来たい人だけが来てくれればいい。ってことで全くお構いなしみたいなんだけど、集客もさることながら、それってお客さんのこと考えてないんじゃ…?と思ったりもする。
どれも楽しみで全部行きたい人もいるのにね。
私も「HOT…」の方に出演の「在日ファンク」は見たかったんだけども。
爆音とかまだまだ娘には早すぎるので、当面からだに優しめな方でいくかな。
爆音で発散するのがからだに優しいという相方氏のような人もいるのでしょうが。
サマソニやフジロックとかもちゃんと互いの日取りを知り合って調整しているのにな~

でも、この「Life Is Beautiful」はロケーションがとても良くって、規模も小さいのが特に小さい子連れにいい。赤ちゃんも多かったし、授乳室も設けてある。
主催で場所を提供しているのが、KAKIという家具工房。
遊具はないけど唯一、工房の軒先にある大きな木のブランコがとっても気に入って、ずっと子ども達はそこに座って揺られながら音楽を聴いたり、クッキーを食べたり、古本屋で買ってもらった絵本をさっそく開いていた。
工房の作品が置かれているショールームにも感激したし、芝生以外にKAKIの作品である無垢材のテーブルと椅子で休んだり食べたりできるのも良かった。
girafeもこのようなフェスに出られたらいいな~と思う。

今日、久しぶりに電車に乗った。
こちらは車社会で1人1台の世界、
電車やバスを乗り継いでいた日々がなんか懐かしい。
特別運動とかしていなければ、足腰も実は都会の人の方が階段も多くて衰えにくいと思う。
田舎には都会から引退してきたレトロで珍しい車両がけっこうあって、リニューアルされて現役でゆっくり頑張っているのがいい。
これは昔のレッド・アロー号(西武線かな?)今でも鉄道ファンに人気で、これに乗るために富山へ来る人もいる。
しかも、JRではなくて富山地方鉄道、うちの最寄線。
電鉄富山から来て、わが町「上市」でスイッチ・バックして宇奈月温泉へ向かう。
ちょっとした小旅行気分を味わえるのと、映画「RAILWAYS」のロケ地になったので今ではちょっと有名なローカル線になった。
無人駅も多いので基本はワンマン。

今日は、この旧レッド・アロー号に乗るためにわざわざ特急に乗った。
でも、この旧レッド・アロー号、私が高校生の頃も通学でしょっちゅう乗っていたっけ。
今では内装も綺麗になって、木のフローリング、各ボックス席に木のテーブル、高山植物や昆虫の絵も飾られていて見違えた。こちら→
写真は、まるで娘が1人旅をしているようだ。
そんな日もすぐ来るかな。
かなりド派手ですが…作りが良くて見やすいので(自分だけだったら困るな~;)。
夏の思い出の写真を少しだけ並べてみよう。
娘の写真ばかりになってしまいますが。

夏の間、時々家の周りで見られる小さな蝶。というより蛾か。
幅2センチほどの綺麗なグリーンでかわいい。
名前は知らない、調べてみよう。。。→コヨツメアオシャク というそうですhttp://futarinoyakata.my.coocan.jp/gardening-koyotsumeaosyaku.html
天井にとまってたところ。

お盆前に、北陸自動車道の富山県から新潟へ入る海沿いの、親不知というところで夕日をみたときのもの。
夕日がメインだったのだけど、なんかいい1枚。

去年は食べられなかったスイカ。父親がこの世で一番キライなものがスイカなので、この娘も食べられないのか…かわいそうに~ とか思ってたら、今年は思いっきり豪快に食べていた。

8/26(日)。産後、初めて野外フェスティバルに行けた。
地元、富山は立山の麓で開かれている「Life Is Beautiful」。
去年は大好きで友人の tico moon さんが出ていたけど行けなくてとっても残念だった。
今年はトリにこれまた大好きな mama!milk さんが来ていて感激~♪するも、娘の事情で最後までは居られなかったし、じっと聴いていることはとても不可能であった。
でも雨上がりの緑の中で聞く生の音は素敵で、出店していたカフェで癒され、いい古本屋さんと知り合えた。
それにしても、この日、富山で野外フェスが3つも同時開催していた。
それぞれハシゴはとても出来ない距離。
もう全国的に名前も知れている「SUKIYAKI MEETS THE WORLD」(ここだけは3日間開催)、19年ぶりに復活したという伝説の?大型フェス「HOT FIELD」、そしてこの、カフェや森が似合う優しい音楽が集う「Life Is Beautiful」。
相方氏はHOT FIELDへ。私と娘はこっち。お互いどうしても聴きたい方を選ぶが、やっぱり1人で小さい子を連れて野外フェスはけっこう大変。
でも、あちこちで聞こえる会話に「うちも~、ダンナはホットフィールド行ってる。」と何度もあった。
なんと、知り合った古本屋さんの旦那さまが「HOT…」へ行かれていて、しかも偶然うちの相方氏とそこで知り合っていた。
不思議なこともあるものだ。。。
それぞれのフェスが音楽性でかぶってないし、ここに本当に来たい人だけが来てくれればいい。ってことで全くお構いなしみたいなんだけど、集客もさることながら、それってお客さんのこと考えてないんじゃ…?と思ったりもする。
どれも楽しみで全部行きたい人もいるのにね。
私も「HOT…」の方に出演の「在日ファンク」は見たかったんだけども。
爆音とかまだまだ娘には早すぎるので、当面からだに優しめな方でいくかな。
爆音で発散するのがからだに優しいという相方氏のような人もいるのでしょうが。
サマソニやフジロックとかもちゃんと互いの日取りを知り合って調整しているのにな~

でも、この「Life Is Beautiful」はロケーションがとても良くって、規模も小さいのが特に小さい子連れにいい。赤ちゃんも多かったし、授乳室も設けてある。
主催で場所を提供しているのが、KAKIという家具工房。
遊具はないけど唯一、工房の軒先にある大きな木のブランコがとっても気に入って、ずっと子ども達はそこに座って揺られながら音楽を聴いたり、クッキーを食べたり、古本屋で買ってもらった絵本をさっそく開いていた。
工房の作品が置かれているショールームにも感激したし、芝生以外にKAKIの作品である無垢材のテーブルと椅子で休んだり食べたりできるのも良かった。
girafeもこのようなフェスに出られたらいいな~と思う。

今日、久しぶりに電車に乗った。
こちらは車社会で1人1台の世界、
電車やバスを乗り継いでいた日々がなんか懐かしい。
特別運動とかしていなければ、足腰も実は都会の人の方が階段も多くて衰えにくいと思う。
田舎には都会から引退してきたレトロで珍しい車両がけっこうあって、リニューアルされて現役でゆっくり頑張っているのがいい。
これは昔のレッド・アロー号(西武線かな?)今でも鉄道ファンに人気で、これに乗るために富山へ来る人もいる。
しかも、JRではなくて富山地方鉄道、うちの最寄線。
電鉄富山から来て、わが町「上市」でスイッチ・バックして宇奈月温泉へ向かう。
ちょっとした小旅行気分を味わえるのと、映画「RAILWAYS」のロケ地になったので今ではちょっと有名なローカル線になった。
無人駅も多いので基本はワンマン。

今日は、この旧レッド・アロー号に乗るためにわざわざ特急に乗った。
でも、この旧レッド・アロー号、私が高校生の頃も通学でしょっちゅう乗っていたっけ。
今では内装も綺麗になって、木のフローリング、各ボックス席に木のテーブル、高山植物や昆虫の絵も飾られていて見違えた。こちら→
写真は、まるで娘が1人旅をしているようだ。
そんな日もすぐ来るかな。
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