FC2ブログ

2015-04-12

素敵なあの方に、お手紙を。



今年の春の富山は、曇り空が多いです。



今年に入ってから、自分にとって、直接、或いは人を介して知らず知らずのうちに、とてもお世話になり、良い影響を与えてくださった、素晴らしい方とのお別れが続きました。



直ぐに訃報が届いて知ったり、数ヶ月経ってから知ったり、様々な形で、その方々とのお別れは、それでもやっぱり突然すぎて、只々ショックを受け言葉を失うものでした。
とても一言でとか、出来る程のまとまった言葉は出てこなくて、そしてたくさんの思い出を語れるような、親しい仲の友人などというのとも違っていました。
どの方も、何度か、もしくは1度しかお会いしたことはありませんでした。


ご職業も、おいでになった環境も、亡くなってしまった年齢も理由も、様々で、ただ、どの方の生き方もすごく尊敬出来る、本当に多くの人々に愛されていた事が共通していて、とても、とても素晴らしい方だったのでした。
それぞれが創られたものも、もちろん私だけでなく本当に多くの人に影響をあたえています。


なぜ、そんなに素晴らしい方ばかりが...?
と、訃報を受け取った時は悔しく残念に思ってしまうのですが、
ご本人たちは、その長くも短くも、限られた命の中で、大好きな事を全力で、只々一途にやってこられたことを思うと、
肉体がなくなったことは単なるひとつの区切りでしかなく、これからも変わらずに、大好きな事に邁進されているに違いない。。。と、確信せざるを得ません。



次の場所で、或いは新しい命となって、ますます美しく、ピカピカ輝いて、またいつか私たちがそれを見つけて、
やっぱり!あなただ。
って、思うに違いないのです。


その時のあなたは、昔の懐かしいあなたでもなくて、きっとまた新しいあなたなのじゃないかな、と思っていて、
私はその時いったいいくつなのか、生きているのか、いないのか、日本も世界もどうなっているのか全くわかりませんが、私もその時はいちばん新しい私として、尊敬するあなたにお会い出来たら、きっととても嬉しいだろうなぁ。。。と心から思います。


どの方も、とてもお優しく強くて、心から皆のことを想ってくださっていて、ユニークだけどとても自然体で、とにかく平和がいちばん、と思っていらっしゃった。
それぞれの方が創り、大切に育てられたものにも、それらがにじみ出ていました。



誰にとっても限りのある一生の中で、そんな素敵なあなたに出会うことが出来て、心から感謝しています。
改めてまた、あなたのように、自分が愛するものをもっと大切にしていかないとな、、、と思いました。



本当にありがとうございます。



また、どこかで、お会いしたいと
きっとお会い出来るのでは、と思っています。







関連記事
プロフィール

水林 史

  • Author:水林 史
  • 富山県、上市町 出身。
    戦前から続く富山の薬売りと東京で銭湯を営んでいる一族のもとに生まれ育つ。
    大学時代より東京〜横浜などでスウィングジャズと日本語ジャズを中心にライブ活動を開始(1999年〜)。

    作詞作曲に目覚め、初主催ユニット「ギヤマン」を結成(2001年~2002年)、明治大正時代の文化や竹久夢二の描く夢二式美人に憧れがあったことから「黒船レディ」と名乗り始める。古き良き時代の洋楽を自作の日本語詞でも歌う。

    2003年ジプシースィングギタリストのキヨシ小林氏の1stアルバム「Django Swing」にボーカルで参加、「上海」「胸の振り子」などのカヴァーで注目される。
    同年、自身が主宰のバンド「黒船レディ と 銀星楽団」を、ピアニストの廣田ゆり氏、ギタリストの塩川俊彦氏と共に結成。
     
    軽やかでほのぼの、ちょっぴり切なくスウィンギーでハッピーな気分にさせる歌が得意。
    スウィングジャズやラテンのリズムをベースに、ユニークな世界観をもり込んだオリジナル曲から、古いジャズソングに自身が日本語で作詞したもの、日本やハワイの古き良き時代の流行歌のカバーなど、日本語で歌うことにもこだわっている。


    「黒船レディと銀星楽団」ではライブハウスの他にホテルやBAR、横浜港の船上、人形劇場から神保町の古本屋まで様々な場所で演奏。3枚のアルバムとライブDVDを発表、TV番組挿入曲や海外のCMにも起用される。
    2009年末で「黒船レディと銀星楽団」及びバンド活動休止。

    育児休暇を経て、2011年〜2017年までアコースティックユニット「girafe」にボーカルで参加、アルバム「春のスケッチ」を発表。

    2012年〜活動拠点を出身の富山県に移し、ゆっくりソロ活動も開始。県内外のミュージシャンと共にライブハウスやカフェ、古本屋、保育園などで演奏、おとなとこどもで楽しめる企画「HOWA-HOWA-HOUR」も誕生。
リンク
カテゴリ
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSリンクの表示